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名古屋市港区でエアコン取付け工事

本日は 名古屋市港区でエアコンの取り付け工事をさせていただきました 。賃貸住宅の一室で、室外機は2階ベランダ 置のオーソドックスな工事です。コンセントの形状が分からなかったため 交換させていただきました。

賃貸住宅 2階

今回は2階建てアパートの2階へ 室内機 すぐ隣のベランダへ 室外機の設置となります。よくあるオーソドックスの工事なのですが コンセントの形状が違ったため 交換をさせていただきました。

ブレーカーを落としてコンセントを交換
ブレーカーの電圧切り替えをして コンセント交換は終了です。

今回 ブレーカーはパナソニックのスリムタイプでワンタッチでできるものだったため 比較的 スムーズに作業ができました。

ダクトカバーは 中古

多くの賃貸住宅で最初からダクトカバーが付いていることがあります。5 新築の時は問題ないのですか、 建物が古くなってもダクトカバーはそのままのことがほとんどです。

入居者様が何度も 入れ替わる中で、エアコンも何度も つけ外しします 。その時に ダクトカバー もつけたり外したりすることになります。

その際どうしても 、割れたり、ひびが入ったりということがあります。賃貸なので勝手に新しいものに交換することはできません。分譲 戸建でしたらお客様に見ていただいて、相談して中古をそのまま使うか 新しいものに交換するかお話しさせていただくのですが、賃貸アパートではほぼ100% そのまま 中古を使うことになります。見た目が気になることもありますが、 そのあたりは 賃貸 だからと割り切るしかないでしょう。

大きな問題になることはないのですが、どうしても気になるようでしたらお客様の方で管理会社 様にご相談いただく しかありません。

真空引き

最後はいつものように真空引きをして作業終了となります。広いベランダで作業 もしやすく、このような現場ばかりなら何も言うことはありません。ご依頼いただきありがとうございました。