こんにちは eライフ 西春 代表の 加藤です 。本日は 名古屋市西区 にてエアコンの新設工事のご依頼をいただきました 。当初 お客様とお話をしていてなかなか 現状が分かりにくいところがあったため 、室内のお写真を送っていただきました。 エアコンスリーブは 天井付近にあるのですが 、外側のスリーブが床付近になります 。どのように施工すればいいのか 最初は 分かりづらく 打ち合わせが少々難航する作業となりました。
管理会社に確認
お客様とお話ししていても 、点検口 などはない 、外側は床付近のスリーブを使うように管理会社から説明を受けている、とのことでした 。そこで一度 管理会社 様に状況を話し 作業方法を確認することになりました。
隣室に点検口
管理会社 様に確認したところ 、お隣の部屋に 点検口があることが分かりました。 天井付近 と床付近 に、2箇所点検口があり、 そこで配管作業をするようです。 正直なぜこんな 複雑な作りにしたのだろう?と思いましたが 文句を言ってもしょうがありません。
室内 ダクトカバー
配管の取り回しについては理解できました。室外は、 スリーブ の すぐ目の前にエアコンが来るため すっきりしますが、 室内は 配管が1.5m ほど長くなります 。そのため 室内配管カバーを希望されました 。ご 寝室ですし 、テープ巻きとダクトカバーでは見た目はおおきくちがいます。カバーを、することによりとてもスッキリしますね。
真空引き 試運転をして作業終了です
室外側はとてもシンプルで配管をつないだら 真空引きをして作業終了 。試運転をして問題なくエアコンの稼働を確認しました。
掃除も忘れずに
簡易清掃をして終了です 。お客様にも大変満足いただきました。 ご依頼いただきましてありがとうございました。